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ツバメの子育て (No2)
(7月上旬(飛来)〜8月18日(巣立ち)

7月上旬2羽のツバメが飛来し、今度は、右端の巣の修復を始めた。修復後、修復部分を
乾燥させて産卵して抱卵を始めた。7月22日卵の殻が落ちていて全部孵化したようだ。
8月3日 5羽確認できた。お盆のため田舎に帰省し帰ってきたら、雛は3羽になっていた。
害鳥の被害でなく、猛暑日続きで2羽は命を落としてしまったらしい。8月18日午前3羽
巣立っていった。翌々日親鳥と雛鳥は、お礼参りにきたのか車庫に出入りしたりして、
近くの電線に止まっていたが、しばらくして何処ぞえ飛び立っていった。寒い日が続いた
25日再び帰ってきて古巣で2夜を過ごした。帰省中10日ほどカラスやムクドリの監視が
出来なかったが、巣の下に張った赤テープ2本が被害を防いでくれたようだ。

2015年7月上旬〜8月17日  撮 影:東 川


No1.古巣は正面に2つ、右面に2つあり 右側の巣を修復した。-

-No2. 盛んに土を運び積み上げている。(7月4日)

-No3. ほぼ完成のようだ

-No4. 巣の上段色の黒いところが修復箇所-

-No5. 産卵し抱卵を始めたようだ(7月15日)

-No6. 朝卵殻が落ちていた(7月22日)-

-No7. 猛暑日が続き親ツバメも暑そうだ(7月29日)-

-No8. 雛5羽確認できた(8月3日)

-No9. 盛んに餌運び-

-No10. 田舎から帰ってきたらこんなに大きくなっていた
5羽が3羽になっていた。(8月17日)-

-No11. 8月18日3羽無事巣立っていった。-

No12. 8月25日、夕方ツバメが鳴いているので外に出てみたら、親ツバメ1羽と
子ツバメが3羽が車庫の上の電線に止まっていた。-

No13. 台風16号が寒気を呼び込んだのか急に寒くなり、子ツバメは3羽団子になって
電線に止まっていたが、その後3羽とも古巣に入った。今夜はここで寝るらしい。-

No13. 8月25日夜 3羽は巣立った巣に入り、お尻を外に向け団子になって
一夜を過ごした。翌日の夜もお泊りしたが、その後姿を見せなくなった。-