丸沼高原ペンション[プモリ]

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(写真にマウスを持って行きますと写真の説明が出ます)

ペンション[プモリ]

[プモ・リ(娘の山)7,161m]












一枚のCDが「プモリ」を訪れるきっかけとなった。そのCDは、[登山家 山田 昇
の15年祭によせて]という、ギター弾き語り「いしざか びんが」の山田 昇を
偲んで歌われた山の歌のCDである。
山田昇氏は、チョモランマ3度登頂、世界五大陸最高峰全踏破という輝かしい
実績を残したが、1989年2月極北マッキンリーで遭難した。

リビングの暖炉

その山田隊の遭難対策本部の救助
隊長を務めた方が、プモリのご主人
登山家の宮崎 勉さんです。

広いリビングには、たくさんの山
の本や、チョモランマ山頂の石な
どが飾られていた。
部屋の方々には奥様手作りの
パッチワーク作品やドライ
フラワーが飾られ、気配りの

ブルーポピー

行き届いたペンションです。
庭には大事に育てられた山野草
が美しい花を付けていました。
また、時間を作って訪れたいと
思っている。

(2003年7月8日妻と訪問)




「プモリ」(娘の山)7161m
    オーナー 宮崎さんの御挨拶
最高峰エベレスト(母なる神)を中心として、
その横にひときわ美しくきわ立ち聳える山が
「プモリ」(娘の山)7161mです。
標高4500mの高原帯に可憐さを競い合うたく
さんの高山植物、その上に立ち並ぶ峻峰郡の
神秘的な姿は、まさに神々の座としてふさわ
しく、人々には深く愛され崇拝されています。
中でもプモリは母なるか神エベレストの娘の山
として、その姿は素晴らしく、地上も最美の
山とも言われ、象徴的な存在とされています。
また、この地方に住むシェルパ族の人達の心
温まる触れ合いも素晴らしいものです。
私の数十年間のヒマラヤ登山生活を魅了し<続け
た数多い山の中で見る人の心を和やかにする山
あたたかみのある山、それが「プモ・リ」でした。
--そんな思いをこめ少しでも心の休まる宿にと--

        Tsutomu Miyazaki
           宮 崎   勉
           〒 378-0414 群馬県利根郡片品村東小川4658-47
           TEL 0278-58-4168 Fax 0278-58-4059

「プモリ」(娘の山)7161m
    2005年3月31日撮影
 3月30日〜31日友人2人と丸沼高原
 スキー場へ出かけプモリに1泊した。
 天候にも恵まれ楽しいスキーで
 あった。
 30日夕食後暖炉を囲み、宮崎氏と
 夜遅くまで語り合った。








「プモリ」
    2005年10月7-8日撮影
 弟夫婦と4人で丸沼高原・戦場ヶ原
 の紅葉見物に行き、プモリに1泊した。
 暖炉を囲み夜遅くまで宮崎さんと
 山を語った。









「プモリ」
 暖炉の火は心にやさしい。













「プモリ」
 8日は好天に恵まれ、金精峠の
 紅葉と小田代ヶ原の草紅葉は
 美しかった。












2006年2月25日撮影
丸沼高原スキー場(2月25日〜26日)
岳稜会会員2名と親戚のお嬢さんと4名でスキー。
「プモリ」 「プモリ」


















2006年4月11日撮影
丸沼高原スキー場(4月10日〜11日)
カイゼルスキークラブの面々
小林氏と久保田コーチ
「プモリ」 「プモリ」












2010年2月6日〜7日撮影
丸沼高原スキー場
岳稜会会員4名と息子と親戚のお嬢さんたち総勢8名で、6日の早朝大宮を
出発した。関越道は事故渋滞ししているため高崎ICで降りて一般道を走る。
途中から猛吹雪となり、白根温泉あたりから5m先が見えなくなり、時々停車
しては車を進める状況だった。プモリまで5時間を要した。
6日は滑走できず3時から暖炉を囲んで宴会となる。
7日は雪がちらついていたが風もなく、新雪を思う存分滑る事が出来た。
「6日夜 8人で宴会」 「暖炉 暖かい」











「7日朝」 「車を掘り出す」











「ゴンドラの中で」 「2000mの地点へ」